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屋根・屋上の種類と工事

屋根・屋上塗装
屋根・屋上塗装
屋根・屋上塗装
屋根・屋上塗装

屋根・屋上はその構造や種類によって、メンテナンス方法が変わります。

屋根の種類

  • スレート
    モニエル瓦
    アスファルトシングル
    ガルバリウム鋼板

  • など

上記の屋根材は、主原料がセメントやアスファルト、鉄板などでできています。塗装により防水性が付与されている建材になりますので、再塗装が必要になります。

塗装が一般的に必要ない屋根

  • 粘土瓦
    銅板
    ステンレス
  • など

屋上

  • ウレタン防水
    シート防水
    アスファルト防水

  • など

屋上に関しては、どのような防水層であってもメンテナンスは必ず必要になります。傷んでしまうとすぐに雨水が内部に浸透し、構造材が腐食する原因となりますので、こまめな点検とメンテナンスが不可欠です。

葺替(ふきかえ)

葺替

屋根の葺き替え工事およびカバー工法

屋根材の劣化が進行し、塗装では修復が困難な場合には葺き替えを提案させていただいております。新しく葺く屋根材は、ご予算に応じて選択可能になります。
カバー工法は、既存の屋根材が塗装不可商品(かつ劣化している)の場合に行います。既存屋根に新しい屋根材を被せる工法になります。既存屋根の撤去が必要ないため、大幅なコストカットが可能です。

葺き替え工事の流れ
  • 既存屋根撤去
  • 野地板
  • ルーフィング
  • 屋根材
カバー工法の流れ
  • 野地板(野地板を貼らない場合もあります)
  • ルーフィング
  • 屋根材
雨樋修繕

雨樋修

雨樋交換工事

雨樋が劣化し、破損してしまった場合には雨樋の交換工事を行います。足場を設置する必要があるので、塗装工事などと一緒に行うことが多いです。
雨樋は、一度交換すれば30年近くはメンテナンスが不要です。

雨漏り工事

雨漏り工事

雨漏りは原因特定がポイント

雨漏りは、実は非常に厄介で、原因をしっかりと特定できないと修繕工事ができません。原因の特定のためには、目視、散水試験、サーモグラフィーを使った方法などがあります。

稀に雨漏り箇所が複数ある場合などもあるため、原因特定には最新の注意を払います。「何度直しても雨漏りが直らない」と相談を受けることもあり、これは前の業者さんが原因を間違って判断してしまったためになります。

原因特定に合わせて、屋根の葺き替えが必要なのか、カバー工法で良いのか、防水工事なのか、外壁の補修なのかなどをお客様にしっかりとご説明させていただいてから工事を致します。

屋根はトラブル発生数No.1

屋根は、住宅を雨風から守る一番重要な部分であり、お客様は見えない部分であるためトラブルが一番起きやすいです。

「知らない業者に屋根が割れていると言われた」
「台風のときだけ雨漏りして、そのあとは大丈夫なのか」
「塗装工事中に欠陥工事をされていないか心配」

など

少しでもお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。屋根の点検とお写真を添えて、わかりやすくご説明させていただきます。何も問題がなくても、点検だけご依頼されることもあります。
(もちろん工事の必要もないので、費用もかかりません)

悩み01

悩み01

「知らない業者に屋根が割れていると言われた」

悩み01

悩み02

「台風のときだけ雨漏りして、そのあとは大丈夫なのか」

悩み01

悩み03

「塗装工事中に欠陥工事をされていないか心配」

施工事例

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Price費用

屋根葺き替え 準備中
雨樋修繕 準備中
雨漏り工事 準備中

費用はおおよその目安となります。工事の内容によって変わってまいりますので、詳細はお見積もりにてご提示致します。

よくある質問

Q.

屋根の雨漏りは必ず直りますか?

A

原因や屋根であれば直ります。住宅全体が劣化しており、他の部分からの雨漏りがある場合には、そこも修繕する必要があります。

Q.

瓦が割れている場合にはどうしたらいいですか?

A

新しい瓦に交換するか、割れた箇所を接着します。

Q.

タスペーサーとは何ですか?

A

スレート屋根を再塗装する際に、雨漏りをしないように差し込む部材になります。

Q.

屋根に一緒に登ることはできますか?

A

大変危険なため、屋根に登ることはご遠慮させていただいております。

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